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ヒッチハイクもする無計画旅 19日目(東京〜福島)

埼玉へ

 

前回、東京駅に降り立った所で終わった。ここから福島に帰るには東北自動車道に乗る必要があるのだが、そのためのIC前はヒッチハイクには向いてない場所らしい。

 

色々調べたら、東京から東北方面に向かう人は埼玉県の蓮田SAでやるのが常識なようで、私も大人しくそうすることにした。冒険することも重要だが、もう散々してきたので今回は先人の知恵に甘えたかった。

 

千葉の方が蓮田SAまで車で送ってくれると言うので、ご厚意に甘えることにした。こいつ甘えてばっかだな。

 

蓮田SAに着き、別れる。自由な旅をしたくて一人旅をしたわけで、実際にとても強行な旅をすることができて満足だった。

 

ただ、しばらく千葉の方と行動してみて話し相手がいる旅も悪くないと思った。それぞれの良さがある。二人行動したのは少しの時間だけだったが、一人に戻った時少しさびしくなってしまった。

 

 

 

 

 

まあその後、海老名SAで買ったメロンパン食べて元気になったんですけどね。お腹が空いていると気持ちが弱くなって駄目だね。f:id:hidayoshi:20170427160755j:plain

 

 

 

家まで

東北自動車道に乗った時点でもう家に着いたようなものだ。私の家は福島県須賀川市東北自動車道で必ず通る道だし、ICもある。今日中に帰れることは確定していた。

 

だからといってここで調子に乗らず、目的地は隣の佐野SAに。一步ずつ着実に帰る。

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30分ほどやって捕まった。その方の行き先はたしか宮城で、ヒッチハイク一発目で私の旅は終わりを告げた。

 

須賀川でご飯を食べるという理由でなんと須賀川に降ろしてもらった。しかも家から10分くらいのところに。どこかのPAで下道に降りてヒッチハイクしようと考えていたので本当にありがたかった。

 

この日は快晴。私の帰りを祝っているかのようだった。

 

家に向かう10分ほどの間、歩道で人とすれ違わなかった。これを味わうためにわざわざ京都から帰ってきたのだ。本当に地元に帰ってきたのだと実感できた。

 

家に帰り、「ただいま」と言う。母親も「お帰り」と言う。

 

当たり前の日常だが、私は確かに九州を一周して、福島までヒッチハイクで帰ってきた。私が凄いのではなく、乗せてくれる方々の器のデカさが凄いのはよく理解している。

 

でもこういう経験ができて、自分は人間として少し成長したと思う。

短い期間だったが、この旅は忘れないだろう。

 

 

 

 

 

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